RE・LEAF株式会社
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Industrial Art の創造

ダイヤモンド、ルビー、サファイヤといった宝石
プラチナ、ゴールドといった貴金属
無限の富を生みつづける金融システム
豊かな生活の象徴であるブラックカードにも劣らない
本当に価値あるものは?

 

それは人の手によってのみ創造される「匠の技」であり
その最高峰にあるのが「Industrial Art(工業的な芸術)」ではないでしょうか。

スイスやドイツの有名時計師によって製造される究極の機械式腕時計の価値は
値段が付けられない数億円単位の価格のものもあります。
それらは月日を超えても価値は損なわれずに
世代を超えて代々受け継がれるひとつの資産でもあります。

宝石や貴金属をまとった宝飾的な高級腕時計もありますが、
天文学的な価格に到達する機械式時計は実は逆に
その素材自体は、金属、ガラス、一部にルビーと極めてシンプル。
その芸術的な価値の源泉、本質は、人の手によって創られる匠の技と
芸術的な超絶機構の小宇宙にあるようです。

日本の高度成長期、国内製造業の量産の高度な品質を支えてきたは
丈夫で、手触りよく、美しさを追求してきた技術者や職人らの「感性」でもあります。

そうした国内産業界で培われた製造技術を支えてきた国内屈指の職人の方々と
宝飾、貴金属を超える新しいアート=求道の価値
「Industrial Art(工業的な芸術)」を創造したい。

買い替えを促す毎年のモデルチェンジや恣意的に創られる流行とは一線を画したい。

「一生もの」といわれる時代を超えて朽ちない代々受け継がれる絶対価値、普遍価値を。

最も希少性のあるものは、宝石、貴金属などではなくて、
奇跡の国、日本の風土と歴史から培われた職人らの匠の技巧と繊細な感性。

そうした願いを込めて「RE・LEAF」の「Industrial Art」が船出します。

RE・LEAF株式会社ロゴ

「RE・LEAF」は、再び芽吹く・新しい萌芽・新しい再生への願いをこめて
Re「再び」という意味と、Leaf「葉を出す」を合わせた造語

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